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四国経済事情(地域活性化と地域資源)、四国経済事情(地域活性化と企業経営)
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講義90分×15回+自学自習(準備学習30時間+事後学習30時間)
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本講義は、地域活性化について行政等の地域政策の視点から、考察し講義するものです。
そのため、香川県行政の長、また四国地域を所管する官庁である四国財務局、四国経済産業局、四国地方整備局、四国運輸局、四国総合通信局、四国森林管理局の各局長、四国各県で特徴的な取り組みを行っている自治体の長、さらに、日本銀行高松支店長などから、それぞれ政策や地域活性化の課題と取り組みについて講義します。
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地域事情の実態と課題を把握・理解するとともに、2年次のプロジェクト研究を見据え、自分の問題意識の明確化をはかること。
担当講師との質疑応答の時間もあり、積極的に参加することが受講の価値を一層高めます。
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・行政のトップが四国や香川県の経済状況やそれに関する政策をどのように捉えているかを説明できる。(DPの「A:専門知識・理解」に対応)
・講師とのディスカッションを通じて、地域政策についてより深く、社会的責任という観点も踏まえ、具体的に考察できる。(DPの「「A:専門知識・理解」「C:倫理観・社会的責任」に対応)
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授業への参加状況(出席と質疑)と毎回提出のレポートの内容等から、総合的に評価する。
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【授業計画】 毎回,四国の行政機関のトップがゲスト(非常勤講師)として講義を行います。
以下の方々が登壇予定です(役職のみ)。 ・三豊市長 ・香川県知事 ・四国総合通信局長 ・日本銀行高松支店長 ・高松市長 ・四国財務局長 ・四国森林管理局長 ・四国運輸局長 ・四国経済産業局長 ・中国四国農政局長 ・四国地方整備局長 ・香川県庁文化芸術局瀬戸内国際芸術祭推進課長 ・四国地方整備局長 ・香川労働局長 ※上記は、2021年度の登壇順
【授業及び学修の方法】 講師がそれぞれの立場・専門分野から地域活性化についての考え方や方策について講義します。 講義では、適宜、スライドや配布する参考資料等を用います。 各講師は、受講生とのディスカッションを大いに期待しています。
最終回の講義では、専任教員のコーディネートのもと、受講生による発表と討論を行ってもらう予定です。
【準備学修及び事後学修の為のアドバイス】 各回の講師の所属組織について、調べておくこと。 授業の内容を受けて、自己の所属組織へ応用することや、地域の取り組みの為参考にすることを念頭に、内容を整理すること。
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非常勤講師によるオムニバス形式であるためオフィスアワーは設定していません。
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各官庁の代表者が、 四国の課題について直接解説する貴重な機会なので, 問題意識を持って履修してください。
各回の講義内容が大変充実していますので、 それをインプットに、 どのように自分の問題意識に引き寄せるか、 を常に考えるようにして下さい。
講師の先生方はみなさんとのディスカッションを楽しみにされています。
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nakamura.masanobu@kagawa-u.ac.jp
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