タイトル

ナンバリングコード     科目ナンバリングについて
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
バイオマス化学特論Ⅱ    
Advanced Biomass Chemistry Ⅱ
  3Q 金2   農学研究科 
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
 
  ABXA  
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
鈴木 利貞[Suzuki Toshisada] Lx 1 952540
DP・提供部局  
ABXA
 
授業形態  
Lx
 
関連授業科目  
 
履修推奨科目  
 
学習時間  
講義90分 × 8回 + 自学自習
 
授業の概要  
 人類が持続的に健康で豊かな生活をするためには、バイオマス資源の有効利用と基礎化学の解明が重要である。その主体は森林バイオマスであり、これには量的に莫大、再生産可能、クリーン、多段階リサイクル可能、炭酸ガス固定等の特徴がある。それを構成する細胞壁成分(セルロース、ヘミセルロース、リグニン、樹皮スベリン)及び低分子機能性成分の化学構造、性質、機能、生合成について講義し、さらに利用についての最近の実例を述べる。
 
授業の目的  
 主要なバイオマスを構成する物質(セルロース、ヘミセルロース、リグニン、樹皮スベリン)について、化学構造と立体構造を理解する。樹木抽出成分の化学、生合成、生物活性について理解する。また、バイオマスを有効かつ高度利用する実例について、最近の知見を学ぶ。
 
到達目標  
 生物資源や生物機能を化学的に解明することにより生物資源を有効かつ高度利用する技術を理解できるようにする(DPの「専門知識・理解」に対応)。また、森林バイオマス・農産バイオマスのエネルギー利用についても理解できるようにする(DPの「研究能力・応用力」に対応)。
1)生物資源や生物機能を化学的に説明できる。
2)生物資源を有効かつ高度利用する事例を化学的に説明できる。
3)バイオマスのエネルギー利用について化学的に説明できる。
 
成績評価の方法と基準  
体的に取り組む姿勢とレポートなどを含めて総合的に評価する
 
授業計画・授業及び学習の方法・準備学習及び事後学習のためのアドバイス  
第1回:バイオマス資源の存在と特徴
第2回:森林(木質)バイオマス資源の特徴,森林の多面的機能
第3回:樹木の組織,細胞,細胞壁
第4回:木材の化学組成(セルロース,ヘミセルロース,リグニン)
第5回:主要な高分子成分
第6回:抽出成分の化学構造,生合成,機能と利用
第7回:木材の化学的利用
第8回:木材利用の化学
 
教科書・参考書等  
教科書:テーマ毎にプリントを配布する
参考書等:「木質の化学」日本木材学会.文永堂出版
 
オフィスアワー  
講義終了後
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
毎回出席を取ります。
 
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