タイトル

ナンバリングコード     科目ナンバリングについて
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
海洋科学特論Ⅱ    
Biological and Chemical Oceanography Ⅱ
  3Q 金2   農学研究科 
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
海洋科学特論 II Biological and Chemical Oceanography Ⅱ
  bcxA  
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
多田 邦尚[Tada Kuninao] Lx 1 952415
DP・提供部局  
bcxA
 
授業形態  
Lx
 
関連授業科目  
浅海生産環境学特論、沿岸物質循環学特論
 
履修推奨科目  
浅海生産環境学特論、沿岸物質循環学特論
 
学習時間  
講義90分 X 7回 + 自学自習(準備学習10時間+事後学習20時間 )
 
授業の概要  
学部開講の『生物海洋化学』の内容を踏まえて、海洋において生物が深く関与している物質循環について、更に詳しく生物および化学的側面より解説する。外洋域、および沿岸海域の食物連鎖系について解説する。まず、海洋学でよく用いられる化学分析の精度について解説する。そのうえで近年の生物・化学海洋学研究におけるSi欠損仮説、マーチンの鉄仮説などの、この分野の研究における世界的なトレンドについても紹介する。さらに、沿岸海域における生物および化学過程について解説する。

This lecture is advanced course who studied “Marine Science” at undergraduate course. Material cycle at the lower trophic level in the ocean, where organism deeply concerns will be explained from the aspects of biology and chemistry. Food chain in the open ocean and coastal ocean will be also explained. In this lecture, first, accuracy of chemical analysis and analytic error will be discussed. The recent topics of the oceanography, Si deficiency hypothesis and Fe hypothesis will be also explained. Moreover, coastal oceanographic biological and chemical processes will be also discussed.
 
授業の目的  
海洋において生物が深く関与している物質循環について、生物および化学的側面より理解するとともに、サイエンスとしての海洋学を理解することを目的とする。
海を例に、環境科学の実際を経験し、環境保全や環境修復に対する自分自身の考えや意見を持つことを目的とする。
This lecture is designed to learn the material cycle at the lower trophic level in the ocean where organisms deeply concerns from the aspects of biology and chemistry. It is also designed to experience environmental science and have own ideas and opinions for the environmental conservation.
 
到達目標  
1.海洋において生物が深く関与している物質循環について理解し、説明で  きる。
2.生物海洋学、化学海洋学分野の最近の研究トレンドとトピックについて  説明できる。
1. The material cycle which organisms deeply concerns in the ocean can be understood and explained.
2. The topics and research trends in the field of the biological and chemical oceanography can be explained.
 
成績評価の方法と基準  
レポート提出等
 
授業計画・授業及び学習の方法・準備学習及び事後学習のためのアドバイス  
講義形式
(1) 本授業の概要と学部講義「生物海洋化学」の要点チェック
(2) 生物・化学海洋学研究のトレンド
(3) 海洋学上の化学分析とその精度
(4) 植物プランクトンの増殖生理と有機物の微生物分解
(5) シリカ欠損仮説
(6) マーチンの鉄仮説
(7) 沿岸海洋学の最前線

(1) The guidance of this lecture and check the important points of biological and chemical oceanography.
(2) The research trends in the field of biological and chemical oceanography
(3) The accuracy of chemical analysis and analytic error in the oceanography
(4) The physiology of phytoplankton growth and organic decomposition by bacteria
(5) Si deficiency hypothesis
(6) Fe hypothesis
(7) The recent research trends and topics of coastal oceanography
 
教科書・参考書等  
適宜、プリントを配布。教科書は使用しないが、学部の「海洋科学」で使用した「海洋科学入門」を持参して下さい。
参考図書については、適宜、紹介する。
 
オフィスアワー  
本授業終了後1時間
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
特に、予習等の準備は必要としないが、学部開講の『海洋科学』の内容は充分に理解したうえで受講することが必要である。学部で「海洋科学」を受講していることが履修の条件である。受講していない人は、自主的に学習をしたうえで本特論を受講すること。また、講義形式で進めるが、時間内で質問やコメントを求めるので、積極的に授業に参加する姿勢が必要である。
 
参照ホームページ  
 
メールアドレス  
tada@ag.kagawa-u.ac.jp
 
予備項目6  
 
予備項目7  
 
予備項目8  
 
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