タイトル

ナンバリングコード M3CHE-ABXT-2O-Lg2   科目ナンバリングについて
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
機能性ナノ材料   (15G~)
Functional nanomaterials
  前期 木4 1~2 工学研究科博士前期課程材料創造工学専攻
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
 
M3CHE ABXT 2O
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
上村 忍[Shinobu UEMURA] Lg 2 944211
DP・提供部局  
ABXT
 
授業形態  
Lg
 
関連授業科目  
 
履修推奨科目  
 
学習時間  
講義90分 × 15回 + 自学自習
 
授業の概要  
材料がナノスケール化することにより,大きく物性が変化する.ナノ粒子やナノシートなどに代表される機能性ナノ材料の分子構造,合成過程,物性評価法,応用に関して講義を行う.さらに,それら材料の成形法やその評価法も合わせて講義し,ディスカッションにより理解を深める.
 
授業の目的  
近年材料のナノ構造制御とその物性評価が盛んにおこなわれ,材料のナノ化による新たな機能発現が見出されている.そのため,ナノ材料の分子構造,結晶などのマクロな構造,表面構造は材料の融合化とその物性を大きく左右しうる.本講義では,ナノ材料に着目し,その分子構造,集積構造と物性の相関性を理解することを目的とする.(DPの「専門知識・理解」,「研究能力・応用力」に対応.)
 
到達目標  
1.ナノ材料の利点を理解し,新しい材料の設計ができること
2.有機・無機ハイブリッド材料が開発された背景を理解すること
3.異なる分野の材料であっても,議論するべきポイントを見出すことができること
 
学習・教育到達目標(工学部JABEE基準)  
 
成績評価の方法と基準  
授業でのディスカッションでの発言・貢献度,レポート及びプレゼンにて評価する.
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
【授業計画】
第1~12回においては授業及びディスカッションを実施する.
第13~15回においては,(自分の研究で期待される)ナノ材料に関するプレゼンを行ってもらう.

第1回:ナノ材料とは

第2回:炭素材料1
    グラフェン,カーボンナノチューブ,フラーレン
第3回:炭素材料2
    ダイヤモンド~界面問題の解決
第4回:高分子1
    一般的高分子の特性とナノ化
第5回:高分子2
    無機高分子とは.シリコンとシリコーン
第6回:金属ナノ材料 1
    ナノ粒子: 合成法・物性・応用展開
第7回:金属ナノ材料 2
    その他金属ナノ材料
第8回:無機材料
    ナノシートの合成,物性評価
第9回:電池材料
    現在の電池材料と問題点,ナノ材料の利用
第10回:金体属錯~多孔性配位高分子1 
    超分子的な高分子化
第11回:金体属錯~多孔性配位高分子2(変更の可能性あり)
    物性評価,応用 
第12回:ナノ材料分析技術~表面構造解析
    走査型プローブ顕微鏡
第13回~15回:発表
 
教科書・参考書等  
講義内容に関する印刷物をその都度配布する.
 
オフィスアワー  
オフィスアワー: 平日18時~19時(事前連絡のこと)
研究室:2号館8階2817室
メールでの質問も可(shinoue@eng.kagawa-u.ac.jp)
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
最新の知見であるので,積極的に学術論文を読むこと.遅刻・欠席をしない事.
 
参照ホームページ  
 
メールアドレス  
shinoue@eng.kagawa-u.ac.jp
 
↑ページの先頭へ戻る