タイトル

ナンバリングコード M3MTH-ABCT-2O-Lx2   科目ナンバリングについて
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
無機材料合成プロセス    
Synthesis Processes for Inorganic Materials
  前期 月2 1~2 工学研究科博士前期課程材料創造工学専攻
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
 
M3MTH ABCT 2O
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
馮 旗[Hyo Ki] Lx 2 944050
DP・提供部局  
ABCT
 
授業形態  
L
 
関連授業科目  
 
履修推奨科目  
 
学習時間  
講義90分 × 15回 + 自学自習15回×2時間 
 
授業の概要  
無機材料は有機材料、金属材料と並び、材料の三大柱の一つである。本講義は、無機材料の原料合成、成形、製品製造プロセスに関する化学的、物理的手法および無機材料の特性、応用について学習し、この分野に関する専門知識、技能を修得することを目標とする。
 
授業の目的  
無機材料は建築用のセメントなどの構造材料から電子セラミックス、光ファイバー、触媒などの機能性電子材料、光学材料、触媒材料として広く利用されている。無機材料の物理的、化学的性質は原料の合成法、合成条件などに大きく依存する。本講義では、無機材料製造プロセスを中心に原料の合成法、製品化に必要な成形技術、材料評価法などについて講義する。これらの内容を習得することを目的とする。
 
到達目標  
(1)無機材料合成法と製造プロセスに関する知識を習得し、関連課題を解ける。
(2)無機材料合成関連化学反応に関する知識を習得し、関連課題を解ける。
(3)無機材料の特性に関する知識を習得し、関連課題を解ける
 
学習・教育到達目標(工学部JABEE基準)  
 
成績評価の方法と基準  
評点は演習レポート、ゼミナールへの参加度、準備状況、態度、出席状況から総合的に判断する。原則としてレポートを提出しなかった受講生および三回以上欠席した受講生には単位を与えない。
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
講義では、教科書を使用し、以下の講義計画に沿って、無機材料合成技術、材料特性についてゼミナール形式で進めるが、必要に応じてプリントを配布し、演習を行う。

【授業計画】
第1回:講義の進め方を説明、学習内容と無機材料の概要の紹介
第2回:無機材料原料調製の基礎(1)、 表面エネルギーと微粒子の性質
第3回:無機材料原料調製の基礎(2)、 セラミックス用原料粉末
第4回:溶液からの粉末調製(1)、沈殿生成の基礎
第5回:溶液からの粉末調製(2)、化学平衡を利用する沈殿生成
第6回:溶液からの粉末調製(3)、沈殿生成の影響要素
第7回:溶液からの粉末調製(4)、粉体の乾燥
第8回:溶液からの粉末調製(5)、粉体調整の実際
第9回:固体からの粉末調製(1)、固体の熱分解
第10回:固体からの粉末調製(2)、固相反応による粉末調製
第11回:固体からの粉末調製(3)、原料の粉砕と混合
第12回:固体からの粉末調製(4)、粉砕と混合の手法
第13回:気体からの粉末調製(1)、気相反応の原理と機構
第14回:気体からの粉末調製(2)、非酸化物粉末の調製
第15回:復習とまとめ
 
教科書・参考書等  
教科書:「セラミックスの製造プロセス-粉末調製と成形-」 (日本セラミックス協会) セラミックス編集委員会基礎工学講座小委員会 編
参考書:無機化学の教科書、セラミックス材料の関連書籍
 
オフィスアワー  
質問は、講義前・講義中・講義後、いつでもOK。オフィスアワーは水曜3時限目。研究室(2812室)にて受付。
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
講義内容を予習して準備すること。講義へ積極的に参加すること、レポートの提出期限を厳守すること。わからないことがあれば、質問すること。
 
参照ホームページ  
 
メールアドレス  
feng@eng.kagawa-u.ac.jp
 
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