タイトル

ナンバリングコード     科目ナンバリングについて
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
バイオメカニクス    
 
  後期 金2 1~ 工学研究科博士前期課程知能機械システム工学専攻
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
 
M3 ABXT 2O
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
井上 恒[Inoue Koh] Lg 2 943240
DP・提供部局  
ABXT
 
授業形態  
Lg
 
関連授業科目  
 
履修推奨科目  
 
学習時間  
講義90分 × 15回 + 自学自習
 
授業の概要  
身体運動を生じさせる筋骨格系の力学的な仕組みについて解説する。その後、身体運動の計測方法を紹介する。また、身体のモデル化(剛体リンクモデル)に基づいた3次元運動の力学的分析方法(運動学、動力学)を解説する。そして、これらを応用した実践的課題に取り組むことで身体運動のバイオメカニクスについて理解する。
 
授業の目的  
バイオメカニクスとは、主に機械工学を応用して、生物の構造や運動機能などの特性やメカニズムを明らかにする学問である。この学問の対象は細胞レベルから個体レベルに至るまで広域であるが、本授業ではヒトの組織(細胞の集合)~個体の運動に関する力学および計測方法を学ぶ(A:専門知識・理解)。そして、研究手法について実践的に扱う(B:研究能力・応用力)について扱う、。バイオメカニクスによって得られる身体運動に関する科学的知見は、健康の維持・増進、スポーツ科学・工学、リハビリテーション、福祉工学などで有用である。
 
到達目標  
・身体運動の仕組みを説明できる
・身体運動を目的に応じて計測できる
・身体の3次元運動を力学的に分析できる
・バイオメカニクスに関する研究を調査し、
 
学習・教育到達目標(工学部JABEE基準)  
 
成績評価の方法と基準  
グループワーク50%、レポート50%
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
第1回:オリエンテーション
第2回:身体運動を生じさせる筋骨格系の仕組み(筋生理学、機能解剖学)
第3回:身体のモデル化と運動、身体運動の計測方法
第4回:身体の2次元運動の力学的分析1(剛体の運動、関節モーメント)
第5回:身体の2次元運動の力学的分析2(仕事、力学的エネルギー)
第6回:身体の3次元運動の力学的分析1(回転行列、オイラー角、四元数)
第7回:身体の3次元運動の力学的分析2(角速度ベクトル、ヘリカルアクシス)
第8回:身体の3次元運動の力学的分析3(慣性テンソル、角運動量)
第9回:身体運動における順運動学シミュレーション
第10回:グループワークの課題検討(論文調査、テーマ決定、計測方法の検討)
第11回:グループワークの課題実施1(測定器の製作、実験デザインの検討)
第12回:グループワークの課題実施2(実験の実施)
第13回:グループワークの課題実施3(データ解析)
第14回:グループワークの課題実施4(実験結果についての議論)
第15回:グループワークの課題報告
 
教科書・参考書等  
授業中に適宜紹介する。
 
オフィスアワー  
別途、周知する。電子メールでの質問等は随時受け付ける。kohinoue@eng.kagawa-u.ac.jp
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
積極的に参加してください。
 
参照ホームページ  
 
メールアドレス  
kohinoue@eng.kagawa-u.ac.jp
 
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