タイトル

ナンバリングコード     科目ナンバリングについて
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
システム信頼性工学    
System Reliability Engineering
  後期 金1 1~2 工学研究科博士前期課程信頼性情報システム工学専攻
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
 
M3INF ABXT 2O
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
白木 渡, 井面 仁志[Shiraki Wataru, Inomo Hitoshi] L 2 942170
DP・提供部局  
ABXT
 
授業形態  
L
 
関連授業科目  
システム信頼性設計特論、数理シミュレーション特論
 
履修推奨科目  
 
学習時間  
講義90分 × 15回 + 自学自習
 
授業の概要  
まず、従来の2状態システムとの比較により多状態システム(MSS)の定義、モデルについて解説し、様々なタイプのシステム(直列、並列、k-out-of-n、ブリッジ、ネットワーク等)をMSSとしてモデル化することにより、各システムの性能を多様な指標で評価できることを講述する。次に、UGF(ユニバーサル・ジェネレーティング・ファンクション)の考え方を用いれば、MSSの信頼性解析並びに最適信頼性解析を比較的簡単に実行できることを示す。最後に、MSSの今後の展望について解説する。
 
授業の目的  
学部の信頼性工学では、バイナリーステイト(2状態)(故障する:0、しない:1)におけるシステムの信頼性解析手法について学んだが、本講義では、マルチステイト(多状態)(0~1)を有するシステムの信頼性解析手法の考え方を理解し、その応用技術を修得する。
 
到達目標  
信頼性解析手法の考え方を説明できる、その技術を応用できる。
 
学習・教育到達目標(工学部JABEE基準)  
 
成績評価の方法と基準  
レポートの総得点(満点を40の点に換算)と期末試験の評点(満点を60点に換算)の合計点をもとに評価する。
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
基本的には、板書、配布プリントにより講義形式で行う。適宜、例題・演習問題を取り入れて講義内容の理解を深めるように配慮する。

【授業計画】
第1回:システム信頼性工学のガイダンス
第2回:MSS(マルチステイトシステム)の考え方(1)MSSの定義とモデル
第3回:MSSの考え方(2)MSSのタイプ(直列、並列)
第4回:MSSの考え方(3)MSSのタイプ(k-out-of-n、ブリッジ)
第5回:MSSの考え方(4)MSSタイプ(2故障モードを有する場合、多数決)
第6回:MSSの考え方(5)MSSタイプ(ネットワーク、フォールトトレラント)
第7回:MSSの考え方(6)MSSの性能指標
第8回:MSSの考え方(7)MSSの性能指標の計算例
第9回:UGF(ユニバーサル・ジェネレーティング・ファンクション)の考え方(1) 数学的基礎事項
第10回:UGFの考え方(2)UGFによる信頼性解析の基礎
第11回:UGFの考え方(3)UGFによる信頼性解析の応用
第12回:UGFによる並直列-MSSの信頼性解析手法(1)
第13回:UGFによる並直列-MSSの信頼性解析手法(2)
第14回:UGFによる並直列-MSSの最適信頼性解析手法(1)
第15回:UGFによる並直列-MSSの最適信頼性解析手法(2)
 
教科書・参考書等  
特になし(適宜プリントを配布する)
 
オフィスアワー  
火曜日14:40~17:50に危機管理先端教育センター長室で受け付ける。
また、メール(shiraki@eng.kagawa-u.ac.jp)では随時受け付ける。
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
講義に必ず出席すること。レポート必ず期限までに提出すること。
 
参照ホームページ  
 
メールアドレス  
 
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