タイトル

ナンバリングコード M3INF-BAXT-2O-Lx1   科目ナンバリングについて
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
コンカレントプログラミング論    
Concurrent Programming
  前期 金2 1~2 工学研究科博士前期課程信頼性情報システム工学専攻
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
 
M3INF BAXT 2O
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
最所 圭三[Saisho Keizo] Lx 1 942071
DP・提供部局  
BAXT
 
授業形態  
Lx
 
関連授業科目  
システムソフトウェア特論
 
履修推奨科目  
 
学習時間  
講義90分×8回+自学自習
 
授業の概要  
初めに、プロセスやスレッド、同期やプロセス間通信、ネットワークプログラムのプログラミング技法について説明する。そのあと、プロセスやスレッドを用いるコンカレントプログラムやネットワークプログラムを作成してもらう。最後に、作成したプログラムのプレゼンテーションとデモを行ってもらう。
 
授業の目的  
マルチコアプロセッサの出現により、並列処理は一般的になっている。また、異なるコンピュータ上のプログラムが協調して動作するクライアント-サーバ形式のサービスも一般的になっている。このような環境でのアプリケーションの作成に必要なコンカレントプログラムの概念を理解し (DPの「専門知識・理解」に対応)、その実践としてコンカレントプログラムやネットワークプログラムを実際に作成し、実機上で実行することで実践力を培うこと (DPの「研究能力・応用力」に対応) を目的とする。
 
到達目標  
達成すべき目標は以下のとおりである。
(1) UNIX系のオペレーティングシステム上での同期やプロセス間通信の実現方法について説明できる。
(2) 同期やプロセス間通信を行う簡単なマルチプロセスプログラムを作成できる。
(3) pthread ライブラリを用いた簡単なマルチスレッドプログラムを作成できる。
(4) クライアント-サーバ形式の簡単な協調プログラムを作成できる。
 
学習・教育到達目標(工学部JABEE基準)  
 
成績評価の方法と基準  
レポート(50%)および作成したプログラム(50%) で評価する。これらの総合評価が60%以上を合格とする。
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
【授業の方法】
課題のプログラムの作成に必要な事項をスライドや板書で説明したあと、各自プログラムを作成する。最後に作成したプログラムに関するプレゼンテーションを行う。

【授業計画】
第1回:プロセスとスレッド、同期とプロセス間通信の概要
第2回:マルチプロセスプログラム作成方法の講述
第3回:マルチスレッドプログラム作成方法の講述
第4回:ネットワークプログラム作成方法の講述
第5回:マルチプロセスプログラム作成
第6回:マルチスレッドプログラム作成
第7回:ネットワークプログラム作成
第8回:作成したプログラムのプレゼンテーション

【自学自習に関するアドバイス】
プログラムの作成の際には、プロセスやスレッド間での同期や通信を行う部分の検証を十分に行うこと。
 
教科書・参考書等  
適宜資料を提示する。
 
オフィスアワー  
金曜日 12:10~13:00およびメールで受けつける。メールアドレスについては授業中に通知する。
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
同期機構やプロセス間通信の基礎を講述するシステムソフトウェア特論を受講することが望ましい。
 
参照ホームページ  
https://stwww.eng.kagawa-u.ac.jp/~sai/indexs.html
 
メールアドレス  
sai@eng.kagawa-u.ac.jp
 
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