タイトル

ナンバリングコード M3ELC-ABXT-2O-Lx2   科目ナンバリングについて
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
通信ネットワーク信号処理    
Advanced Signal Processing for Communication Networks
  後期 金1 1~2 工学研究科博士前期課程信頼性情報システム工学専攻
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
 
M3ELC ABXT 2O
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
三木 信彦, 石井 光治[Miki Nobuhiko, Ishii Koji] Lx 2 942061
DP・提供部局  
ABXT
 
授業形態  
Lx
 
関連授業科目  
 
履修推奨科目  
 
学習時間  
講義90分 × 15回 + 自学自習
 
授業の概要  
社会を支えるマルチメディア通信を実現するためには、高速ディジタル信号伝送が不可欠である。本講では、従来の固定系ネットワークのみならず、今後の発展が期待される無線系ネットワークも対象として、高信頼情報信号伝送技術および通信制御法を中心に論じる。ディジタル信号処理技術の応用による具体的なシステムの実現を想定して、ハードウェアおよびソフトウェアの両側面から論じる。
 
授業の目的  
情報通信技術は現代社会を支える根幹技術のひとつである。本講義は、マルチメディアを取り扱う通信ネットワークにおける信号処理技術の基礎~応用理論の理解(DPの「専門知識・理解」に対応)と、これに基づいた実践的な技術を修得(DPの「研究能力・応用力」に対応)。
 
到達目標  
1.ディジタル信号に関し、フーリエ変換の手法について理解し実際に利用できる。
2.信号伝送技術および通信制御技術に関して、情報源符号化、通信路符号化、変復調、時空間送受信法を理解し説明できるとともに、具体的な信号処理を行うことができる。
 
学習・教育到達目標(工学部JABEE基準)  
 
成績評価の方法と基準  
複数回提出を求める課題レポートで評価する。全てのレポート提出を前提として、100点満点の60点以上を合格とする。なお、全講義回数の1/3以上(5回)欠席した場合には成績の評価を行わないので注意すること。
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
授業計画並びに授業及び学習の方法
【授業計画】
第1~3回:ベースバンド伝送技術(信号の表現方法について理解、サンプリングとサンプリング定理の理解、フーリエ変換と高速フーリエ変換の理解)・高速フーリエ変換のプログラミング

第4~10回:搬送波帯伝送技術(ディジタル変復調方式の理解、ベースバンドフィルタリング処理の理解、無線アクセス技術と信号処理、フェージング環境下での伝送特性改善技術(通信路符号化など)、アンテナ系の信号処理(時空間処理)の理解)・
ディジタル変復調方式の選択基準、フェージングに対する伝送品質改善の着目点

第11~12回:マルチメディア情報信号処理技術(音声・画像・データ信号処理、情報源符号化の理解)・マルチメディア信号処理の着目点

第13回:通信制御技術(通信制御の概要理解)

第14~15回:信号処理技術の最新動向(ソフトウェア無線(SDR)技術、ディジタル信号処理の実際の理解)・DSPプログラミング演習

 ※[各回の内容(具体的な取扱事項)・自己学習課題]
 
教科書・参考書等  
(参考書)
M.Schwartz et al., Communication systems and techniques, McGraw-Hill
R. N. Bracewell, The Fourier transform and its applications, McGraw-Hill
R. Chassaing, DSP applications using C and the TMS320C6x DSK, John Wiley & Sons など
 
オフィスアワー  
水曜日16:30~17:30 三木居室
他の曜日・時間帯でも可能な限り対応する。E-mail(miki@eng.kagawa-u.ac.jp)による質問は随時受付ける。
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
疑問点がある場合は、できる限り授業中に質問して解決することが望ましい。
 
参照ホームページ  
 
メールアドレス  
miki@eng.kagawa-u.ac.jp
 
↑ページの先頭へ戻る