タイトル

ナンバリングコード M3CVL-ABXT-2O-Ex2   科目ナンバリングについて
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
構造設計演習Ⅰ    
Exercise on Structural Design Ⅰ
  前期 金5~6 1~2 工学研究科博士前期課程安全システム建設工学専攻
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
 
M3CVL ABXT 2O
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
松島 学, 宮本 慎宏[Matsushima Manabu, Mitsuhiro Miyamoto] Ex 2 941230
DP・提供部局  
ABXT
 
授業形態  
Ex
 
関連授業科目  
コンクリート構造性能設計論
 
履修推奨科目  
 
学習時間  
演習180分×15回+自主学習
 
授業の概要  
 鉄筋コンクリート構造は、耐震性、耐火性、耐久性に優れ、日本では明治以降西洋から輸入され、日本の実情に合うように設計法は変遷を受けてきた。鉄筋コンクリート構造の欠点は、自重が大きいことであり、建物重量の8割程度が自重である。地震力は建物の自重に比例するので、地震力が大きくなる点でも不利である。本授業では、鉄筋コンクリート構造の設計法を学ぶもので、具体的には、地震時、常時(自重と積載荷重)における建物の部材の設計法を理解する。
 
授業の目的  
 鉄筋コンクリート建物の設計法を学ぶ。初めに、地震荷重、常時荷重に対する応力算定法を理解する。その後、梁および柱部材の断面算定法、耐力壁の設計法を理解する。最終的には、3階建て程度の鉄筋コンクリート造建物を設計し、具体的な設計法を理解することを目標にする。
 
到達目標  
1.設計の手順を理解する。
2.地震時荷重、常時荷重を受ける骨組みの曲げ応力、せん断応力を求める手法を理解する。
3.梁、柱部材の断面算定法を理解する。
4.実際の建物を設計できる能力を身に付ける。
 
学習・教育到達目標(工学部JABEE基準)  
 
成績評価の方法と基準  
レポート50%、最終の設計(3階建ての鉄筋コンクリート造建物)50%で採点する。
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
第1回:ガイダンス
第2回:鉄筋コンクリート造建物
第3回:外力の種類
第4回:常時荷重による骨組みの応力(1)
第5回:常時荷重による骨組みの応力(2)
第6回:地震時荷重による骨組みの応力(1)
第7回:地震時荷重による骨組みの応力(2)
第8回:床の設計荷重
第9回:梁の断面算定(曲げモーメント)
第10回:梁の断面算定(せん断)
第11回:柱の断面算定(曲げモーメント)
第12回:柱の断面算定(せん断)
第13回:耐力壁の設計
第14回:床の設計
第15回:設計課題の説明
 
教科書・参考書等  
教科書:無し、プリントで代替します。
参考書:鉄筋コンクリート構造設計の基礎、田中輝明著、理工学書、2000.10、2,900円
 
オフィスアワー  
質問等は木曜日12:00~13:00に研究室(工学部2号館3階)で受け付ける。また電子メールでも随時受け付ける。
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
最終の設計課題は、実務に近いので、結構大変です。ひとつひとつ確実に設計法を理解してください。
 
参照ホームページ  
 
メールアドレス  
松島(matusima@eng.kagawa-u.ac.jp)
宮本(miyamoto@eng.kagawa-u.ac.jp)
 
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