タイトル

ナンバリングコード M3CVL-ABXT-2O-Lf2   科目ナンバリングについて
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
地盤工学特論    
Advanced Geotechnical Engineering
  後期 水2 1~ 工学研究科博士前期課程安全システム建設工学専攻
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
 
M3CVL ABXT 2O
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
山中 稔[Yamanaka Minoru] Lf 2 941062
DP・提供部局  
ABXT
 
授業形態  
Lf
 
関連授業科目  
地質工学特論
 
履修推奨科目  
 
学習時間  
講義90分 × 15回 + 自学自習
 
授業の概要  
本講義は建設および建築工事において密接に関係する地盤工学的課題のうち,地震時の液状化,土構造物の地震時安定性,建設発生土の処理処分,地盤汚染,環境影響評価について,演習とともに授業を行う。
 
授業の目的  
地盤は,自然環境や身近な生活環境からみても人類にとって重要な資源であるが,近年において様々な地盤環境問題がとりざたされてきている。これらの多種多様な地盤環境問題を解決するための方策を検討するためには,土質力学や地盤工学に立脚した,新たな知識や解析手法を修得する必要がある。本講義は,地震時の液状化,土構造物の地震時安定性,建設発生土の処理処分,地盤汚染,環境影響評価を取り上げ,これら課題の現状と対応策等について修得することを目標とする。
 
到達目標  
1. 地盤ボーリング柱状図を用いて液状化判定ができるようになる
2. 土構造物の地震時のすべりに対する安定計算ができるようになる
3. 建設発生土の処理方策と有効活用法を提案できるようになる
4. 地盤汚染の現状が理解でき対応策を提案できるようなる
5. 環境影響評価における評価項目選定の考え方が理解できるようになる
 
学習・教育到達目標(工学部JABEE基準)  
 
成績評価の方法と基準  
レポートおよび出席状況に基づいて評価する。
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
【授業計画】
第1回:地盤工学特論の概要・ガイダンス
第2回:地震時の液状化(1):過去の液状化被害
第3回:地震時の液状化(2):液状化の要因
第4回:地震時の液状化(3):液状化判定手法
第5回:地震時の液状化(4):ボーリングデータを用いた液状化判定
第6回:土構造物の動的安定性(1):過去の被災事例
第7回:土構造物の動的安定性(2):地震力を考慮したすべり安定性
第8回:土構造物の動的安定性(3):安全率の計算
第9回:建設発生土(1):建設発生土の種類と特徴
第10回:建設発生土(2):建設発生土のリサイクル
第11回:建設発生土(3):建設廃棄物と災害廃棄物
第12回:地盤汚染(1):土壌汚染対策法
第13回:地盤汚染(2):自然由来汚染土壌
第14回:環境影響評価(1):関連する法令を学ぶ
第15回:環境影響評価(2):事例を学ぶ

【自学自習に関するアドバイス】
第2回~第5回:液状化メカニズムと液状化判定方法について調べる
第6回~第8回:盛土構造物の動的安定性を求める方法について調べる
第9回~第11回:建設発生土の処理処分の課題について調べる
第12回~第13回:近年の土壌汚染問題について調べる
第14回~第15回:環境アセスメントを実施した身近な大規模工事ついて調べる

 
教科書・参考書等  
テーマごとにプリントを配布する。
 
オフィスアワー  
月曜日と水曜日の12:00~13:00,研究室:2号館3階2312号室
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
単位の認定には2/3以上の出席回数が必要である。討議を重視するので積極的な授業参加を期待する。
 
参照ホームページ  
 
メールアドレス  
yamanaka@eng.kagawa-u.ac.jp
 
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