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工学博士に必要な能力を育成する。 (1)研究遂行能力:情報収集能力、データ解析能力、課題探求・設定能力を育成する。 (2)研究統括能力:博士前期課程学生や学部学生あるいは外部の共同研究者を指導する中で、研究を統括し、遂行する能力を育成する。 (3)論文執筆能力:研究成果を論文として執筆する能力を育成する。 (4)プレゼンテーション能力:研究発表のスライド作成及びスピーチ能力を育成する。 (5)研究成果活用能力:研究成果を社会に活かす、特許を取得する、あるいは新規事業を起こす等の能力を育成する。 (6)国際展開能力:外国語、特に英語での論文執筆能力及び口頭発表能力を高めると同時に、研究の国際ネットワーク構築能力を育成する。
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博士論文の研究を遂行し、論文としてまとめ、発表する上で必要とされる能力及び個人が行うシーズ研究・萌芽的研究をチームとしてのプロジェクト研究に立ち上げていく上で必要とされる能力を育成する。
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高度な専門的知識・技術と幅広い思考をもとに創造的な研究・開発を行い、新しい分野を開拓して社会に貢献できる能力を有する。
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研究室のゼミや研究報告会等の学習・研究活動、学会発表、投稿論文、研究進捗状況報告会等を総合的に評価する。
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指導教員の指導の下で学習計画、研究活動計画を作成する。 定期的に指導教員に学習内容、研究成果を報告し、指導を受ける。 積極的に関連分野の学会に参加し、研究発表を行う。 指導教員の指導の下で投稿論文を作成し、学術誌、査読付国際会議等に投稿する。 「博士後期課程における学位(博士)論文進捗報告会」にて研究進捗状況を報告し、指導教員の指導を受ける。(注)
注:「博士後期課程における学位(博士)論文進捗報告会」について 論文進捗報告会は、年に一回を実施する。 第1回目の実施時期は、博士後期課程第2年次の第1学期(第2学期から入学した者については第2学期)とする。その後は、毎年同学期に実施する。 実施方法等の詳細について、「博士後期課程における学位(博士)論文進捗報告会に係る申合せ」を参照する。
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