タイトル

ナンバリングコード  
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
糖質化学特論    
Glycochemistry
  前期 木1 1~ 農学研究科 
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
Glycoscience
     
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
森本 兼司[Morimoto Kenji]   1 951830
DP・提供部局  
2abxGA
 
授業形態  
 
関連授業科目  
希少糖生産工学特論を受講する学生は必ず本講義を受講してください。
グライコバイオロジー特論、応用酵素科学特論

Advanced of glycobiology, Applied enzymology
 
履修推奨科目  
希少糖生産工学特論を受講する学生は必ず本講義を受講してください。
グライコバイオロジー特論、応用酵素科学特論

Advanced of glycobiology, Applied enzymology
 
学習時間  
講義90分 × 8回 + 自学自習

Lecture for 90 min (8 times) and self-study
 
授業の概要  
生命のエネルギーの源の中心は、糖質といっても過言ではない。糖質は、まず太陽光線のエネルギーを植物の光合成によって植物体内に蓄積され、そしてその蓄積されたエネルギーが、生物によって利用されているため非常に生命にとって重要な成分の1つである。糖質の構成元素は、基本的に炭素C、酸素Oおよび水素Hの3種で極めて単純である。しかしながら単糖を例にしてみると三炭糖から六炭糖までの種類は50種以上にもおよび、そのほとんどは希少糖であり、それらの特性は個々に異なり非常に興味深い。近年の研究で、すべての単糖類が酵素法によって生産可能となった。本講義では、単糖の構造や性質、さらにその生産方法を中心として、新たな糖質化学の全体像について前半講義する。後半については演習形式で、糖質に関連する最先端研究に関する論文を熟読、要約、発表させ,その中で発掘できる疑問点や新規問題について議論を深める。

The center of energy for lives is carbohydrates. Carbohydrates are synthesized by photosynthesis of plants and are accumulated in plants. Carbohydrates are one of the important component, because animals utilize them for energy. Constituent element of carbohydrates is very simple, only three elements i.e. carbon (C), oxygen (O), and hydrogen (H). However, even the simplest monosaccharide, there is also 50 species. Most of them are called “rare sugar”, and they have individual properties. All of common monosaccharides are able to produce by enzymatic reaction in recent study. In this lecture, structure and property of monosaccharides and the procedure for rare sugar by enzyme are lectured. Furthermore, all of students presented one paper related carbohydrates and we discuss about its content.
 
授業の目的  
希少糖を理解する上で、単糖を中心とし様々な糖質の名称や構造とその基本的性質を理解する。さらに希少糖生産工学特論を履修する上で、本講義内容を理解することが重要である。また糖質に関連する論文を通じて最新のトピックを理解し説明することができる。以上により、各種糖質を理解し、糖質化学の全体像をとらえる視野を持つことを目的とする。

Students can do as follows:
- memorize structure and property of monosaccharides to clarify a content of Rare sugar production engineering.
- understand latest topic for carbohydrates and present it for us.
- have a wide view to grasp glycochemistry.
 
到達目標  
(1)各種糖質の名称・構造を覚え、暗記できる。
(2)希少糖の生産方法を理解し、説明できる。
(3)糖質化学に関連する英語論文を読解する能力を身につけ,この分野への理解を深めるとともに、まとめた内容を参加者に理解できるようにプレゼンテーションすることができる。
(4)発表に対する質疑応答を通じて意見交換、論理的思考、表現力に関する能力を身に付けることができる。

You can
- memorize the structure and name of monosaccharides
- present how to produce rare sugar.
- understand a paper for glycochemistry and present its content.
- learn skills for expressiveness, reasoning, and discussion
 
成績評価の方法と基準  
発表内容・授業態度、討論での積極性な発言を総合して評価し,60%以上で合格とする。

I evaluate your presece, and attitude, you can pass by 60 pts.
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
前半は講義形式、後半は演習形式で実施する。

1.ガイダンスおよび糖研究の歴史的な流れを紹介するなど、糖の構造などについて講義する。
2~4.特に希少糖研究を例に講義するとともに、その生産方法について詳しく講義する。
5~8.糖質に関するトピック的な成果を取り上げ、受講者による発表・議論し解説する。

なお、授業計画に関しては、進捗状況との関係でやむを得ず変更が必要となる可能性がある。


1. Guidance and introduction
2-4. Lecture for glycochemistry
5-8. Student presentation and discussion
Note: there is likely to be forced require changes in relation to the progress.
 
教科書・参考書等  
教科書は使用しない。プリントを配布する。
ヴォート生化学などの生物化学関係の教科書(東京化学同人)、バイオテクノロジー関係の学会誌。バイオテクノロジー関係の学会誌。糖質関連の学会誌。

Do not use text book. I give you some print.
Ref. Vote biochemistry, journals for biotechnology and biochemistry.

 
オフィスアワー  
随時受け付けるが、事前にメール(下記のメールアドレス)等で連絡すること。
morimoto@ag.kagawa-u.ac.jp
Any time, but you sould contact me by e-mail in advance.
morimoto@ag.kagawa-u.ac.jp
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
希少糖生産工学特論を受講する学生は本講義を必ず受講すること。
 
参照ホームページ  
http://www.ag.kagawa-u.ac.jp/morimoto/
 
メールアドレス  
森本教員 morimoto@ag.kagawa-u.ac.jp
 
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