タイトル

ナンバリングコード  
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
食品機能化学特論    
Functional Food Chemistry
  前期 火2 1~ 農学研究科 
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
食品機能と化学構造
  bce  
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
田村 啓敏[Tamura Hirotoshi]   1 951715
DP・提供部局  
bce
 
授業形態  
 
関連授業科目  
食品機能開発学特論、食品衛生学特論、食品機能生理学特論、天然物分析学特論
 
履修推奨科目  
食品機能開発学特論、食品機能生理学特論
 
学習時間  
第2クオーターにて実施。
講義90分× 7回 + 自学自習
 
授業の概要  
本講義では食品のおいしさを左右する重要な因子としてテクスチャーやにおい感覚に好ましさを与える食品特性(機能性、嗜好性)と生体調節機能を含む生理機能性などについて概説する。
食品成分のうち主にフラボノイド、テルペンなどの低分子の生理機能性、嗜好機能について概説する。特にラジカルの生成機構や抗酸化メカニズム、発癌、糖尿病など基礎的な知識の体系化や実例を含め最新の情報についても述べる。
 
授業の目的  
身近な食品に含まれるさまざまな機能性に興味をもち、いくつかの食品機能特性や発現メカニズムを科学的に説明できる理解力を身につける。
 
到達目標  
1. 食品のおいしさを左右する重要な因子としてテクスチャーやにおい感覚に好ましさを与える食品特性(嗜好性)のトッピクスを学ぶ。
2. 生体調節機能を含む生理機能性などについて学習する。特に、フラボノイド、テルペンなどの低分子のラジカルの生成機構や抗酸化メカニズム、発癌、糖尿病など基礎的な知識を実例を含め最新の情報に得ることができる。
3. 講義と関連した食品成分の機能特性と自ら実施している課題研究と関連させたレポートを提出させる。
以上のことから、単に教員の研究領域を理解するだけではなく、授業から得られた知識を自分の研究との関わりを考えさせ、機能に関する自主学習から、学生自身の研究の進展を図ることができる。
 
成績評価の方法と基準  
講義と関連した食品成分の機能特性と自ら実施している課題研究と関連させたレポートの提出を求め、その内容を評価(80%)する。出席(20%)も評価する。
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
講義形式で行う。東京化学同人の食品学の内容を理解させ、さらにアップデートな内容を織り交ぜて、体系的な理解も促す。

(1)食品機能化学と食品産業

(2)脂質の過酸化、抗酸化研究の基礎−1(食品学 教科書利用)

(3)フラボノイドの化学と抗酸化研究の基礎−2(食品学 教科書利用)

(4)食品成分の体内吸収と食品機能性

(5)食品成分による癌、糖尿病など生活習慣病予防の可能性について

(6)食品の褐変化の化学とフレーバー化学(一部食品学 教科書利用)

(7)フレーバーの化学と機能性
 
教科書・参考書等  
食品学 東京化学同人
授業中に紹介する
 
オフィスアワー  
田村:火曜日16時から17時
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
現在実施中の研究課題について紹介する。一部教科書も利用する。質問は授業中に積極的にすること。
 
参照ホームページ  
 
メールアドレス  
tamura@ag.kagawa-u.ac.jp
 
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