タイトル

ナンバリングコード  
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
バイオマス化学特論    
Biomass Chemistry
  後期 金2 1~ 農学研究科 
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
Advanced biomass chemistry
     
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
鈴木 利貞[Suzuki Toshisada]   1 951415
水準DPコード  
2abxGA
 
関連授業科目  
生物資源有機化学特論
 
履修推奨科目  
 
学習時間  
講義90分 × 8回 +自学自習
 
授業の概要  
 人類が持続的に健康で豊かな生活をするためには、バイオマス資源の有効利用と基礎化学の解明が重要である。その主体は森林バイオマスであり、これには量的に莫大、再生産可能、クリーン、多段階リサイクル可能、炭酸ガス固定等の特徴がある。それを構成する細胞壁成分(セルロース、ヘミセルロース、リグニン、樹皮スベリン)及び低分子機能性成分の化学構造、性質、機能、生合成について講義し、さらに利用についての最近の実例を述べる。
Effective utilization of biomass is important for human beings to control global warming and to achieve sustainable development. To understand wood biomass science (especially chemistry and biochemistry) and utilization, not only structure, reaction, and biosynthesis of chemical constituents (cell-wall polymers and extractives) in wood and bark, but also recent examples of the woody biomass utilization are explained.
 
授業の目的  
 生物資源や生物機能を化学的に解明することにより生物資源を有効かつ高度利用する技術を理解できるようにする(DPの「専門知識・理解」に対応)。また、森林バイオマス・農産バイオマスのエネルギー利用についても理解できるようにする(DPの「研究能力・応用力」に対応)。
The structure, reaction and biosynthesis of chemical constituents in wood and the woody biomass utilization are reviewed.
 
到達目標  
1)生物資源や生物機能を化学的に説明できる。
2)生物資源を有効かつ高度利用する事例を化学的に説明できる。
3)バイオマスのエネルギー利用について化学的に説明できる。
1) We will learn about cellulose, hemicelluloses, lignin and extractive compounds.
2) We will learn woody biomass utilization.
3) We will learn lignocellulosic biofuels and biorefinery.
 
成績評価の方法と基準  
 出席状況とレポートなどを含めて総合的に評価する。
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
 教科書,プリントおよびスライドを用いて講義する。
1.バイオマス資源の存在と特徴
2.森林(木質)バイオマス資源の特徴,森林の多面的機能
3.樹木の組織,細胞,細胞壁
4.木材の化学組成(セルロース,ヘミセルロース,リグニン)
5.主要な高分子成分
6.抽出成分の化学構造,生合成,機能と利用
7.木材の化学的利用
8.木材利用の化学

1. Characteristics of biomass
2. Wood structure
3. Cellulose and hemicelluloses
4. Lignin
5. Suberin
6. extractives
7. Lignocellulosic biofuels
8. biorefinery
 
教科書・参考書等  
 テーマごとにプリントを配布する。
 
オフィスアワー  
 講義終了後
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
 毎回出席を取る。
 
参照ホームページ  
 
メールアドレス  
 
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