タイトル

ナンバリングコード  
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
農業経営学特論    
Farm Management
  後期 月1 1~ 農学研究科 
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
農村マネジメント論
     
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
亀山 宏[Kameyama Hiroshi]   1 951155
水準DPコード  
1adGA
 
関連授業科目  
農業経済学特論
 
履修推奨科目  
農業経済学特論
 
学習時間  
講義90分×7回+自学自習
 
授業の概要  
近年の農業経営の法人化,六次産業化,株式会社の農業への参入など,農業者と共に企業からも農村ビジネスの新たな可能性への期待が高まるなか,心地よい地域を生み出す,地域おこしのマネジメントを学ぶ.旧来の組織(農協,土地改良区,農業委員会)を取り巻く経営環境が大きく変化するなかで,農業法人,生産者グループ,NPOによる取組みなど,組織やコミュニティに変革をもたらす組織に注目する.協働によって,人と人との関係性を向上し,潜在的な能力を引出し,新たな知識を生み出すチームづくりを,理論と共にフィールドでの実践から学ぶ.
 授業では,行政,コンサルタント,活動団体,などの実務家をゲストに迎える.
 
授業の目的  
1)農業経営学,財務管理,経営戦略,マーケティング,マネジメントの実践的な内容を充実する.
2)生産者・生活者の視点から地域での問題探索を学ぶ.
3)個々人の力を結集し,コミュニケーション・合意・協働を促し,グループをチームにする資質を養成する.
 
到達目標  
1)農業経営の基本的な構造や特徴点をとらえることができる.
2)決算書をよみ,改善方策を述べることができる.
3)ロジカル思考と共にシステム思考など基本的な思考ができる.
4)共生に向けて協働の促進に取り組むことができる.
 
成績評価の方法と基準  
出席(40%),クイズ(20%),提出課題(40%)による.総合的に評価する.
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
第1回 マネジメントとマーケティングの入門
第2回 財務管理と利益計画
第3回 システム思考
第4回 持続可能社会と共生社会
第5回 協働の実践
第6回 農村ビジネスの創出
第7回 農を支える新たな公
第1ではビジネスの入門的な概念を,第2回では農村ビジネスでの着眼点を学ぶ.第3回ではコミュニティー,組織における課題に対して,ロジカルなどの「モグラたたき」による問題解決から,視点を変えて「ツボ」に注目する.第4,5回では,協働(コラボ)を促進するファシリテーションの役割を学ぶ.第6,7回では,農村ビジネスの事例を通して,これからの農村マネジメントを実践的に学ぶ.

 
教科書・参考書等  
教科書:授業において適宜紹介する.資料の配布。
参考書:安部徹也,『ビジネス理論」集中講義』,日本実業出版社(2011)1,500円
    ダニエル・ピンク『モチベーション3.0』,講談社(2010)1,800円
    加藤彰『ロジカル・ファシリテーション』,PHP(2014),1,000円
    矢口芳生『今なぜ「持続可能な社会」なのか』,農林統計出版(2013),1,500円        
 
オフィスアワー  
授業の日の午後。アポイントメントによる。
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
演習を主体とし,出席での議論を重視する。
 
参照ホームページ  
www.ag.kagawa-u.ac.jp/kameyama/
 
メールアドレス  
kameyama@ag.kagawa-u.ac.jp
 
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