タイトル

ナンバリングコード  
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
酵素利用学    
Applied Enzymology
コース専門科目 前期 水1 3~4 農学部 
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
Applied Enzyme Chemistry
     
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
髙田 悟郎, 森本 兼司[Takata Goro, Morimoto Kenji]   2 464570
DP・提供部局  
bcxA
 
授業形態  
 
関連授業科目  
基礎生物化学、生物化学、応用微生物学
 
履修推奨科目  
基礎生物化学
 
学習時間  
講義90分 × 15回 + 自学自習が必要
 
授業の概要  
多種多様な生命現象は酵素の触媒する複雑な生化学反応の結果である。酵素は生体内で合成されるが,生体から試験管の中に取り出しても反応は進行する。この酵素は有用な物質を生産するバイオリアクタとして広く利用されるようになった。酵素を固定化する技術が開発されてから,さらにその利用範囲は広がっており、これらの技術を理解することは非常に重要である。そこで本講義では、酵素の基礎から利用面も含めた酵素の応用まで概説する。講義の前半は酵素の基礎に関する内容、後半は利用面も含めた酵素の応用について講義する。
 
授業の目的  
・本講義では酵素の基礎から応用に関する全般的な課題を扱い身につける。
・講義の前半は食品科学コース実験とリンクし、講義で得た知識を実験で実践し、酵素についてより理解を
深める。
・その上で、身近なところでいかに酵素が利用されているかを知識として得ることができる。
 
到達目標  
・身の回りで利用されている酵素を知り、説明することができる。
・酵素を用いて作られている食品添加物などの素材を知り、説明することができる。
・様々な酵素の利用方法を理解し、説明することができる。
 
成績評価の方法と基準  
出席していることを条件に、中間テストおよび期末テストを総合的に判定資料に用いる。テストは解答するために計算が必要な場合があるので、計算機能および関数機能を持つ電卓の持込を許可する場合がある。
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
プリントをあらかじめ熟読し、講義の内容を復習しておくこと。


第1回 ガイダンスと酵素利用学の概論
第2回 酵素の基礎知識1:酵素活性と酵素反応
第3回 酵素の基礎知識2:酵素反応速度と触媒機能
第4回 酵素の基礎知識3:酵素反応の阻害
第5回 酵素の基礎知識4:抽出・精製・固定化
第6回 酵素の基礎知識5:バイオリアクター・バイオセンサー
第7回 中間テスト
第8回 酵素利用の基礎1:利用分野の概説
第9回 酵素利用の基礎2:アミラーゼ
第10回 酵素利用の基礎3:セルラーゼ
第11回 酵素利用の基礎:プロテアーゼ・リパーゼ
第12回 酵素利用の基礎:酵素反応阻害剤の利用
第13回 酵素利用の基礎:グルコースイソメラーゼ
第14回 希少糖生産への応用1
第15回 希少糖生産への応用2
第16回 期末テスト
 
教科書・参考書等  
教科書として、「生化学-基礎と工学-左右田健次著」(基礎生物化学の教科書)を使用するので、持参すること。
その他、オリジナルの教科書、プリントおよびプレゼンテーション資料を用いて講義する。また、反応速度論の学習には電卓および1ミリ方眼紙を使用する。
参考書として辻坂好夫等編「応用酵素学」講談社,千畑一郎編「固定化生体触媒」講談社
 
オフィスアワー  
高田教員BW109、森本教員BE102研究室において適宜受け付ける。
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
基礎生物化学の教科書の酵素に関する部分をよく復習しておくこと。毎回、講義の前には配布されている資料を予習しておくこと。
 
参照ホームページ  
www.ag.kagawa-u.ac.jp/goro/
 
メールアドレス  
高田教員: goro@ag.kagawa-u.ac.jp or 森本教員: morimoto@ag.kagawa-u.ac.jp 
 
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