タイトル

ナンバリングコード  
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
植物栄養学    
Plant Nutrition
コース専門科目 前期 金2 3~4 農学部 
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
 
     
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
野村 美加[Nomura Mika]   2 464130
DP・提供部局  
農学部「植物栄養学」bcxA
 
授業形態  
 
関連授業科目  
基礎生物化学
 
履修推奨科目  
 
学習時間  
講義90分 × 15回 + 自学自習
 
授業の概要  
人類の生命は、植物が有する独立栄養生物固有の生命活動により支えられている。人類は、植物たちと共存して生きていくために、植物の独立栄養生物としての地球レベルでの環境変化に対する基本的な応答と適応について、より深い理解をもたなければならない。
高等植物は、太陽エネルギーを利用して根から取入れた水と無機栄養素を材料として有機成分を合成し生活環を営む。本講義では、植物の物質摂取と同化の仕組み、また、その自己制御の仕組みを明らかにする事を目的として、高等植物における栄養獲得・吸収、移動、同化などの過程を概説する。また植物の光合成機能、窒素固定機能、環境ストレスに対する植物の応答反応を理解する。高等植物における水分吸収及び、無機栄養素の獲得、同化・代謝、機能を把握したのち、近年の分子レベルでの研究状況について概説する。
 
授業の目的  
植物の成長に欠かせない必須元素を理解することは、作物収量を最大にするためのキーサイエンスである。植物が何を栄養としているのか、植物の必須元素について理解(DPの[知識・理解」に対応する)すると共に、植物の不良土壌や様々な環境に適応するための無機栄養素の獲得・吸収、移動、同化などについて理解を深める(DPの「問題解決・課題探求能力」に対応。
 
到達目標  
1)植物の必要な栄養元素・炭素・窒素代謝機構について説明できる。
2)水分及び無機栄養素の吸収、移動、同化について説明できる。
 
成績評価の方法と基準  
毎回の小テスト(40%)中間試験(30%)期末試験(30%)の総合点により判断する。
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
講義
(1) 植物栄養学とは
(2) 植物栄養学の歴史
(3) 光合成電子伝達に必要な必須元素
(4) 植物栄養素の輸送経路
(5) 植物栄養素の長距離輸送
(6) 植物の窒素同化
(7) 微生物を利用した植物の栄養吸収
(8) 中間試験
(9-10) 植物に必要な微量元素
(11-12)植物に必要な超微量元素
(13)植物の有用元素および不良土壌に対する応答
(14)植物の不良土壌に対する応答
(15)まとめおよび補足説明
 
教科書・参考書等  
参考書:植物栄養学(文永堂出版)
 
オフィスアワー  
毎週金曜日3-4限目
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
病気等で欠席する場合は、担当教員に事前、事後に必ず連絡をする。
 
参照ホームページ  
 
メールアドレス  
 
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