タイトル

ナンバリングコード  
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
応用微生物学Ⅱ    
 
コース専門科目 前期 木2 3~4 農学部 
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
 
     
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
櫻庭 春彦, 田淵 光昭, 田中 直孝[Sakuraba Haruhiko, Tabuchi Mitsuaki, Tanaka Naotaka]   2 464111
DPコード  
bcdA
 
関連授業科目  
微生物学、応用微生物学 I
 
履修推奨科目  
 
学習時間  
講義90分 × 15回 + 自学自習
 
授業の概要  
微生物は古くから我々の日常生活と関わりの深い酒、味噌、醤油、納豆に代表される発酵食品の製造、アミノ酸や抗生物質などの発酵工業、医薬品さらには環境浄化にいたるまで、私たちの生活と密接に関係している。その一方で抗生物質などの過剰な使用のために、多くの多剤耐性菌を生み出す結果となっている。本講義ではこのような微生物を利用した有用物質生産の光と影について具体的に解説する。
 
授業の目的  
発酵食品の製造、アミノ酸や抗生物質の発酵生産、環境浄化なども含めて、微生物を応用的に扱う上で必須な、微生物の特徴や代謝制御、作用機作、スクリーニング方法などを理解(DPの「知識・理解および問題解決・課題探求能力」「倫理観・社会的責任」に対応)し、説明できるようにする。
 
到達目標  
1)抗生物質の探索・生産方法そして作用点が説明できる。
2)アミノ酸・核酸系調味料などが実際にどのように製造されているのか、どのような
  微生物が関わっているのかなど、微生物の役割を明確に説明できる。
3)微生物を利用して生産される食品の製造法と利用される微生物の役割を明確に
  説明できる。
 
成績評価の方法と基準  
主に定期試験と出席回数、講義中に行う小テストなどで総合的に判定する。
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
講義中に良く分からなかった点や深く知りたい点については、毎回配布する用紙に記入して下さい。頻出の質問を中心に、次回以降の講義中に説明します。講義の進行に応じた復習または予習として、レポートを課す場合があります。教科書や参考書を用いて自分で調べたことについて記述し、次回以降の講義退出時に提出して下さい。

(1) 微生物による有用物質生産ー抗生物質の生産とその作用
(2) 微生物による有用物質生産ー各種抗生物質の構造と生産法
(3) 微生物の薬剤耐性機構
(4) 微生物による有用物質生産ーその他の抗生物質
(5) 微生物による有用物質生産ー生理活性物質・有用タンパク質
(6) 微生物による有用物質生産の概要
(7) 微生物による有用物質生産ーアミノ酸発酵の種類
(8) 微生物による有用物質生産ーアミノ酸発酵の制御
(9) 微生物による有用物質生産ー核酸発酵
(10) 微生物による有用物質生産ー有機酸発酵
(11) 微生物を利用した食品-アルコール飲料の概要、ワイン・ビール
(12) 微生物を利用した食品-清酒・蒸留酒など
(13) 微生物を利用した食品-味噌・醤油など
(14) 微生物を利用した食品-酢・乳製品など
(15) 微生物を利用した食品-微生物の代謝とアルコール発酵・乳酸発酵
(16) 期末試験
 
教科書・参考書等  
参考書として「微生物学」(化学同人)を使用する。
 
オフィスアワー  
随時対応
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
特になし。
 
参照ホームページ  
 
メールアドレス  
 
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