タイトル

ナンバリングコード  
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
分子生物学    
Molecular Biology
共通基礎科目 後期 火3 1~4 農学部 
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
 
     
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
五味 剣二, 杉山 康憲[Gomi Kenji, Sugiyama Yasunori]   2 462130
DP・提供部局  
bcxA
 
授業形態  
 
関連授業科目  
分子細胞生物学、遺伝学、基礎生物化学、生物化学
 
履修推奨科目  
分子細胞生物学、遺伝学、基礎生物化学、生物化学
 
学習時間  
講義90分 × 15回 + 自学自習
 
授業の概要  
分子生物学とは、遺伝や細胞機能といった生命現象を分子の構造と機能、そしてそれらの相互作用や制御能に基づいて理解しようという学問である。つまり、生物あるいは生命現象を、分子の構造と機能をもとに理解することが分子生物学の目標であり、農学だけでなく医学から環境問題に至るまで今や分子生物学の正確な理解なしには論じられなくなっている。本講義では様々な生命現象を分子レベルで解説すると共に、遺伝子工学についても概説する。
 
授業の目的  
生命現象は核酸やタンパク質など生体高分子が織りなす化学反応の複合体であることを理解する。分子生物学は、遺伝学などの他の共通基礎科目とも深い関連があるだけでなく、今後開講されるコース専門科目(分子細胞生物学など)の基礎となる。
 
到達目標  
1.「生命活動を維持するのに必要な基本的な分子の構造と機能」を理解し、説明できる。
2.「遺伝情報の流れ(セントラルドグマ)」を理解し、説明できる。
3.「分子生物学的手法(PCR、塩基配列決定法、電気泳動法など)」を理解し、説明できる。
 
成績評価の方法と基準  
中間テスト、期末テスト、出席状況等により総合的に判定する。詳細は初回の講義で説明する。
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
液晶プロジェクターと板書を併用した講義形式で行う。講義資料として、穴埋め形式のプリントを配布する。

1. 分子生物学の発展の歴史:分子生物学によって分かること
2. 分子生物学とその構成要素:細胞の構造と機能
3. 分子生物学とその構成要素:DNAとRNAの基本構造、遺伝暗号、タンパク質と、タンパク質を介した細胞内情報伝達
4. 遺伝情報の保持と伝達:セントラルドグマ
5. 遺伝情報の保持と伝達:DNAの複製
6. 遺伝情報の保持と伝達:転写機構
7. 遺伝情報の保持と伝達:翻訳
8. 遺伝情報の保持と伝達:まとめ
9. 遺伝情報の保持と伝達:遺伝子突然変異と修復
10.分子生物学的方法論:核酸の分離と構造解析(DNA抽出法、電気泳動法)
11.分子生物学的方法論:遺伝子工学(制限酵素、宿主とベクター)
12.分子生物学的方法論:遺伝子工学(制限酵素、宿主とベクター)
13.分子生物学的方法論:遺伝子工学(PCR、塩基配列決定法)
14.分子生物学的方法論:遺伝子工学(PCR、塩基配列決定法)
15. 分子生物学的方法論 :まとめ
16. 期末テスト
 
教科書・参考書等  
使用しない。必要に応じてプリント類を配布する。

参考書としては以下を推薦する。
分子生物学(化学同人 ¥3,675)、生化学 -基礎と工学- (化学同人 ¥3,990)、大学生のための基礎シリーズ(2) 生物学入門 (東京化学同人 ¥2,310)、ストライヤー「生化学」 (東京化学同人 ¥14,280)
 
オフィスアワー  
講義終了後1時間程度(火曜14時30分〜15時30分)。
メールアドレス等も含めて、初回に指示する。
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
正当な理由のない欠席・遅刻が目立つ、予習・復習をしない等、最低限の学習態度が見られない場合は不合格とする。
 
参照ホームページ  
 
メールアドレス  
 
↑ページの先頭へ戻る