タイトル

ナンバリングコード  
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
基礎有機化学    
Basic Organic Chemistry
共通基礎科目 後期 水2 1~4 農学部 
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
Basic Organic Chemistry
     
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
片山 健至, 川浪 康弘[Katayama Takeshi, Kawanami Yasuhiro]   2 462070
DP・提供部局  
bcxA
 
授業形態  
 
関連授業科目  
有機化学
 
履修推奨科目  
基礎化学(化学Bイ,ロ)
 
学習時間  
講義90分 × 14回 + 45分 × 2回 + 自学自習
 
授業の概要  
 有機化学は,元来生命体から得られる物質を取り扱い,それを官能基別に分類・体系化し,学問として発展してきた。生体内のほとんどの反応には,これらの有機化合物が深く関与しており,有機化学を知らずして生命を理解することは不可能である。この講義では,官能基別に有機化合物(アルカン,アルケン,アルキン,芳香族化合物,ハロゲン化アルキル,アルコール,フェノール,エーテル,アルデヒド,ケトン,カルボン酸とその誘導体,アミン)の命名法,構造,物理的性質,基本的な反応について概説する。同時に,有機電子論,分子軌道論,酸と塩基,酸化と還元,立体化学などの有機化学における基本的事項についても解説する。
 
授業の目的  
有機化合物を分子レベルで理解することにより,将来,生物資源・食糧資源の利用,生命現象と生物機能の解明・応用ならびに環境科学の理解と環境問題の解決に役立てることにある。この講義では,官能基別に有機化合物の命名法,構造,物理的性質,基本的な反応について理解できるようにする。同時に,有機電子論,分子軌道論,酸と塩基,酸化と還元,立体化学ついても理解できるようにする。
 
到達目標  
1)有機化合物の構造式を正確に書き,また,構造式からその性質を説明できる。
2)様々な炭素骨格と官能基の組合せによる多種多様な有機化合物の性質および反応を説明できる。
3)有機化学反応を電子の働きによって説明できる。
4)種々の異性体の区別を理解し,それぞれの異性体の三次元構造を正確に描くことができる。
 
成績評価の方法と基準  
 定期試験(中間試験と期末試験)での評価を主にして,出席状況,小テスト,レポートなどを含めて総合的に評価する。
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
 教科書を用いて,重要事項を板書しながら講義する。必ず予習と復習をしてほしい。紙と鉛筆を使って,構造式と反応式を正確に書いて理解することが大切である。
(1,2)アルカンとシクロアルカン:命名法,配座異性,幾何異性
(3,4)アルケンとアルキン
(5,6)芳香族化合物
(6,7)立体異性
(8)まとめと中間試験(45分)
(9)有機ハロゲン化合物;置換反応と脱離反応
(10,11)アルコール,フェノール,チオール
(12)エーテルとエポキシド
(12,13)アルデヒドとケトン
(14,15)カルボン酸とその誘導体
(15)アミン
(16)まとめと期末試験(45分)
 
教科書・参考書等  
教科書:H.ハートら著「ハート 基礎有機化学 三訂版」培風館(2002) 4000円+税(生協の売店で購入)。
参考書:「ボルハルト・ショアー 現代有機化学(上・下)第6版」化学同人(2011)各6500円+税,森 謙治著「有機化学 I・II」養賢堂(1988) I 3200+税/II 5000円+税,「マクマリー 有機化学(上・中・下)第8版」東京化学同人(2013) 上4500+税/中と下4400円+税,「ブルース 有機化学(上・下)第7版」化学同人(2014, 15) 各6500円+税.「ウォーレン 有機化学(上・下)第2版」東京化学同人(2015, 16) 各6500円+税。
 
オフィスアワー  
片山 水曜日の午後 (研究室 BW205-2)
川浪 水曜日の午後 (研究室 BE302-1)
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
 各項目は,授業の進行状況によって多少変更することがある。教科書の問題の回答は,以下のURLから見ることができる。パスワードは講義中に知らせる。
http://www.kagawa-u.ac.jp/tamura/TOP.html
 
参照ホームページ  
http://www.kagawa-u.ac.jp/katayama/index.html
 
メールアドレス  
片山:katayama@ag.kagawa-u.ac.jp
川浪:kawanami@ag.kagawa-u.ac.jp 
 
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