タイトル

ナンバリングコード  
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
遺伝学    
 
共通基礎科目 前期 木2 2~4 農学部 
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
DNA,遺伝子,染色体,ゲノムの構造と機能を理解する
     
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
池田 滋, 髙村 武二郎, 杉田 左江子[Ikeda Shigeru, Takamura Takejiro, Sugita Saeko]   2 462060
DPコード  
bxxA
 
関連授業科目  
基礎生物科学, 生物学B
 
履修推奨科目  
分子生物学,分子育種学,植物品種開発学など
 
学習時間  
講義90分 × 15回 + 自学自習
 
授業の概要  
遺伝学は生物学の1分野としてだけでなく,応用生命科学研究の中で重要な位置を占めています.遺伝学の手法を利用して,遺伝子の構造や機能さらには発現について様々な知見が得られています.遺伝学はまた,社会とも関わりの深い学問分野でもあります.本講義では,池田と杉田が遺伝学全体の総論を講義します.高村は遺伝学とその技術がどのように農学に応用されるかをトピックとして紹介します.
 
授業の目的  
遺伝学は生物科学の基礎です.生物の性質を子孫に伝える仕組みを,DNA,遺伝子,染色体,ゲノムのレベルで理解するのが授業の目的です.受講生は遺伝学の基礎知識を幅広く習得し,遺伝に関する解説記事(新聞,雑誌)を理解できるようになります.DPコードのbに対応します.
 
到達目標  
受講生は,
1)DNA・遺伝子・染色体・ゲノムの構造と機能
2)遺伝子マッピング
3)遺伝物質の垂直・水平伝達
4)遺伝子発現調節機構
以上の概略を説明できるようになります.
 
成績評価の方法と基準  
授業開始時の小テストと定期試験により成績を評価します.成績評価基準は小テスト60%,期末テスト40%.
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
(1)以下の内容の講義を行います.
第1回:遺伝子の本体と機能(池田)
第2回:減数分裂とメンデル遺伝学(池田)
第3回:遺伝の染色体基礎(池田)
第4回:染色体の構造(池田)
第5回:染色体構造変異と多様性(池田)
第6回:分子遺伝学の誕生(池田)
第7回:DNAの複製・組換え・修復(池田)
第8回:原核生物の遺伝子発現調節機構(池田)
第9回:真核生物の遺伝子発現調節機構(池田)
第10回:エピジェネティクス(池田)
第11回:遺伝学トピックス-花の色に関する遺伝学(高村)
第12回:組換えDNA技術と遺伝子工学(杉田)
第13回:トランスポゾン(杉田)
第14回:ゲノム科学の発展と未来(杉田)
第15回:定期試験

(2)講義参考資料のダウンロードリンクをメールで通知しますので,第1回の講義の前に必ず受講登録してください.

(3)講義参考資料を読んでおきましょう.
 
教科書・参考書等  
参考書
(株)化学同人発行 基礎生物学テキストシリーズ1 遺伝学 中村千春編著 3400円
培風館 エッセンシャル遺伝学 ハートル,ジョーンズ共著 布山,石和監訳 8200円
培風館 遺伝学概説 クロー著 木村,太田訳 2480円
新星出版社 遺伝のしくみ 経塚淳子監修 1400円
など
 
オフィスアワー  
13:00-17:00(金曜日以外),遺伝子実験施設2階遺伝子変異実験室
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
教科書のみならず,遺伝子やDNAに関する話題に日頃から関心をもつようにしましょう.
講義内容に質問があれば下記メールアドレスにメールしてください.
 
参照ホームページ  
 
メールアドレス  
ikedano@gmail.com
 
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